生活保護を受けている場合について
保険料には、基本的に免除だったり、減免だったりといった特別な計らいがあります。
その為、多くの人は「生活が苦しい人は保険料を免除してもらえる」という事を、なんとなく印象しているのではないでしょうか。
現実に、介護保険に関しても免除や減免のシステムはあります。
でも、生活保護を受給する人であっても、介護保険被保険者の要件を満たす時は、
生活保護の利用を続行しながら保険料を支払う責務があります。
例えば、ある65歳以上の第1号被保険者が、年金を年間18万円以上受け取っているとします。
その年金受給者が生活保護を受けている事例でも、介護保険料を支払う義務があります。
この場合は、普通年金から天引きされるシステムになっています。
尚、この介護保険料による消費は、所得からは差し引かれます。
よって、収入認定のときに保険料の分高目に収入が計算されるという事にはなりません。
当然の事ではありますが、こういった点で損をするのでは…と感じる人は割といるのではないでしょうか。
自分の状況とシステムとの関連性を、しっかりと確かめしておきましょう。
