沖縄の介護保険料が高い理由について
日本全国の介護保険料を見渡す限り、北側と南側の両端、北海道と沖縄の高さが目立ちます。
とくに沖縄は、北海道よりも圧倒的にその特徴が強く、日本全国の中でも抜きんでて平均介護保険料が高目な県となっています。
多くの市町村が、日本全国トップレベルの保険料設定となっているそのバックグラウンドには、
福祉に対比しての行政のパワーの入り方があると言われています。
介護保険料は、各都道府県、そして各市町村が、その地区における福祉、介護に照合してどういった施設を構えるか、
どういったサービスを実施するか、どんな高齢者対応策を実施しているかといった予算の決定によって価額も決まってきます。
無論、そこには40歳以上の人口もプラスアルファされます。 被保険者が多ければ、その分各自の支払う代金は分散されて然るべきなのでです。
これらの条件を考えた時、介護保険料が高目な地区というのは、高齢者が多く、
介護や福祉のサービスに力を注入するニーズがあるその一方、人口自体はそう多くないという場合があてはまる事になります。
現実に、65歳以上の人口パーセンテージをみると、北海道や東北の一部、九州四国ははっきりと日本全国アベレージより高く、
介護保険料もその分高くなっています。
でも、沖縄はというと、実体をいうと日本全国一高齢者率が低目な県として有名です。 この状態は、はっきりと矛盾しています。
この理由を、各市町村は施設の充実と解説するようです。
他の都道府県と対し、沖縄県は人口に比較ての老人ホームの数が多いという事のようです。
もっとも、沖縄県はよく問題として指摘されており、改新するべき点は相当あるといって通用でしょう。
